ホワイトデーのプレゼントに蜂蜜は、おススメ。
季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期に、身体にも良い蜂蜜を贈ることは
健康を願って大切に想う気持ちが伝わります。
写真のギフトボックスは９０ｇ３種類の蜂蜜とハニーサーバーが入ります。
価格は2500円～5000円。
９０ｇ一つからでもギフトラッピング出来ます。
ご予算やご希望など お気軽にご相談ください。
投稿者: AuBonMiel
３月１日（木）は、臨時営業致します。
京都大学（ご近所）受験、お疲れ様でした！
本日は、京の手づくりマルシェにご来場頂きまして ありがとうございました！
今日は、寒風が吹き続け ミツバチ風車も全速で回りっぱなし。そんな中、ご来場頂きまして本当にありがとうございました。次回は、いよいよミツバチの日のイベント開催です。ご参加お待ちしていますm(__)m
ミツバチの日イベント開催の詳しくは、コチラ。
写真は、今日の戦利品。初めてご出店の人気店「発酵食堂カモシカ」さんのお茶と滋賀県高島市からお越しの「Tomo’ｎ」さんのミックスジャム。どちらも試食させて頂きました。おいしい～♪ です。(^^ゞ
発酵食堂カモシカさんでは、今夜縄文ナイトと言うイベントをされるという事で、栃や栗の蜂蜜をご購入いただきました。カモシカさんのHPは、コチラ。
Tomo’ｎさんのジャムは、種類が豊富で素材にこだわっておられます。Tomo’ｎさんのHPは、コチラ。
２月２４日（土）は、岡崎蔦屋書店前で開催の京の手づくりマルシェに出店します。
今回のマルシェは、みつばちの日（３月８日）が近くなりましたので、ニホンミツバチの蜂蜜も、お持ちします。
気候風土の違いから、様々な個性あふれる蜂蜜をお楽しみください。開催時間は、１０時～１６時です。
岡崎蔦屋書店でみつばちの日のイベントも開催します。詳しくは、コチラ。
この機会に是非、国産蜂蜜の奥深さをお楽しみいただけたらと思います。
※申し訳ありませんが・・・
２月２３日（金）は、養蜂仕事で臨時休業致します。
２月２４日（土）は、京の手づくり市に出店のため、店舗は臨時休業致します。
２月２１日（水）２２日（木）は、臨時営業致します。
２１日（水）２２日（木）は定休日ですが、振替で臨時営業致します。
写真は、福井からお越しのイチゴ農園をされてるお客様が届けて下さったイチゴです。主流のハウス栽培のイチゴの受粉はミツバチが不可欠な事は知られていますが、こちらの農園ではクロマルハナバチも同時に使っておられるそうです。クロマルハナバチはミツバチよりも体が大きく特に雄はフワフワの毛に覆われ、花粉もいっぱいくっつくので、数が少なくても、ミツバチよりも効率よく受粉が出来ます。美味しい宝石のようなイチゴは、熟練した農家さんと養蜂家さんの仕事なしでは実りません。イチゴ+ミルク+蜂蜜もおススメ(^^)v
２月２３日（金）は、養蜂関係で申し訳ありませんが臨時休業致します。
２月２４日（土）は、岡崎蔦屋書店前 京の手づくりマルシェに出店します。
２月１８日（日）は、日仏会館のル・マルシェに出店します。京都マラソンコースなので交通規制にご注意ください。
１８日（日）は、百万遍下がる 関西日仏会館 Le Marcheに出店のため、店舗は臨時休業しています。
今回は、寒さ対策に蜂蜜をたっぷり使って頂けるお徳用や、ちょっとしたプレゼントにおススメのミニサイズセットなどを、お持ちします。マルシェの詳しくは、
１７日（土）は、申し訳ありませんが養蜂関係で、臨時休業致します。
※本日は、申し訳ありませんが森林関係で、１８時までの営業です。
２月１５日（木）は、臨時営業致します。
１５日は、定休日ですが振替で臨時営業致します。
今日、２（に）月１（棒）４（し）日、煮干しの日に煮干しを頂かれた方は、１１月１５日の昆布の日、又は１１月２４日の鰹節の日に・・幸運にもチョコを頂かれた方は、３月のホワイトディーに・・
感謝の気持ちを込めて おいし～い蜂蜜をプレゼントは、おススメです。
※写真は、京都の奥山（芦生）のとちの花の蜂蜜「芦生の森」です。今日、その養蜂家さんから電話で「芦生は今、雪はないけど気温がマイナス１５℃で、ミツバチが心配・・」とお聞きしました。今年は市内も雪は降りませんが底冷えが厳しいです。松任谷さんの春よ、来いの曲を思い浮かべて ミツバチと共に待つしかないですね。
ちょっと、養蜂ネタです。１３日（火）から、通常通り営業致します。
連休、瀬戸内海にある「青いレモンの島 岩城島」へ行ってきました。その名の通り見渡す限り、たわわに実ったレモン農園に感動！！と同時に、レモン農家さんのお仕事が想像以上に大変なことも知りました。例えば、レモンの生り方。縦向けだと大丈夫ですが、横向けだと雨などに当たり痛みが出て商品にならないとか、鳥や昆虫の食害、ハサミの消毒に至るまで技術的な難しさを多く教わりました。農家さんの努力のおかげで、こちらのレモンは本当に美味しい！！例えば、餃子の皮にレモンの皮のすりおろしを少し練りこむだけで、キャベツの甘味を引き出します！岩城島レモン果汁+焼酎+炭酸+蜂蜜は絶品です。飲み過ぎにご注意を。
島を案内して頂きながら、ミツバチの巣箱を探すも見当たりませんでしたが、お世話になってるぽんぽこらんどさんのご紹介で養蜂家さんに養蜂の現場を見学させて頂けました。レモンは自家受粉なので、ミツバチをポリネーションとして使ってはおられませんが、ハウスなどでイチゴも作っておられるので 昔からセイヨウミツバチは使われています。ニホンミツバチも元々島に生息していますが、ぽんぽこの社長さんが本格的に養蜂を修行されて、島民の方に重箱式の巣箱を広められました。今回、お世話になった養蜂家さんも重箱式の巣箱を使っておられます。
島なので、環境が違うかと思いましたが、残念ながら岩城島も数年前まで多くいたニホンミツバチは激減・・でも、趣味でニホンミツバチの養蜂をされてる方は今もいらっしゃいます。
その養蜂家さんの巣箱の場所は、小川が流れ、竹藪が夏の日差しを遮り、枇杷や栗など蜜源植物もすぐ近くにたくさんある、とても良い環境でした。今年はミツバチにとって良い春になるようにお祈りしています。
連休最終日は、ニホンミツバチが生息している法然院さんの森で、防鹿柵の講習を現場で受けてきました。森は、ミツバチだけではなく多くの生き物の大切な生息域。残念ながらバランスが崩れ鹿が増えすぎて森は大変な状況になっています。京都人の身近な例えで言えば、祇園祭のちまきの材料の笹もシカの食害で、今は丹後半島の笹が使われているそうです。以前、店でも講習会（熊に関して）をして下さった高柳先生のご指導の下、初ヘルメットに初林業の道具（ほとんど使いこなせなかった(^-^;）を持って、現場で作業。急な斜面に立つだけがやっとの足手まといな素人の参加で現場の方にはご迷惑をおかけしました。m(__)m 改めて、林業のお仕事の大変さを目の当たりにしました。
この３日間で、ニホンミツバチが元気に暮らしていける為には、先ず、皆さんのご理解と環境保全かなと思いました。
やはり、百聞は一見にしかずですね。(^^)
