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第8回京都はちみつのアトリエ『はちみつランチ会 in 大文字山 番外編』にご参加ありがとうございました!

朝から湿度が高く、蒸し暑い一日でしたね。

京都はちみつのアトリエにご参加の皆様、本日は誠にありがとうございました!

講師の安田先生のお話しは、大文字山の観察の仕方や楽しみ方、そして次に繋ぐ術を教えてくださいました。

例えば『アケビ』。「アケビを食べた後、種をゴミ箱に捨てないで。出来ればお山で食べてください。そして、アケビは蔓性植物なので巻きつける木を見つけてください。背が高い木は高い所に実がなってしまうので手が届きませんからそこそこの高さの木を見つけて、その辺りに種を捨ててください。さすれば、10年後に誰かが又そこでアケビを食べることができます。」なるほど!!「ただし、運が悪いとアケビはその蔓で籠を編む方に見つかってしまいますが・・」と、苦笑いされていました。きのこについても詳しく教えて頂きました。食べても良いきのことは違い、完全に食べてはいけないきのこをブラックとした場合、実はグレーゾーンのきのこがたくさんあるとか。つまり、食べる量や調理法、食べる人の体質、体調などにより、症状も様々だそうです。シーズン的にきのこ狩りされる方も多いですが、毎年必ず事故があるので呉々もお気をつけて!

安田陽介先生、貴重なお話しありがとうございました!

当店では、安田先生の著書『大文字山を食べる』も取り扱っております。ご来店の際は、是非一度、お手にとってご覧ください。

今回は、毒きのこのお話を聞いた後に、『きのこたっぷりはちみつランチ(ビーガンランチ)』をご堪能頂きました(笑)。中でも今が旬の『紫蘇の実』とミョウガの佃煮は絶品!ハロウィンに合わせてかぼちゃのコロッケも!(ソースやマリネに、フルーティな風味の柿の蜂蜜を使用)ミルポア様、いつも美味しいランチを作ってくださってありがとうございます!

次回は、11月30日(土)に、10周年記念パーティー第二弾を開催します!詳しく決まりましたら、お知らせ致します。

お楽しみになさってください!!

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