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金柑はちみつジャムの作り方。

金柑をたくさん頂いたので、いつもは蜂蜜漬けにするのですが、保存を考えてコトコトジャムにしました。

金柑の蜂蜜ジャムの作り方・・①金柑をきれいに洗ってなり口を取る。

②沸騰したお湯に金柑を入れてさっと茹でる(種が取りやすくなります)③カットしてタネを取り除く

④タネを取り除いた金柑をお好みにスライスして蜂蜜(これもお好みの分量で。今回は、滋賀県産近江の里山を使用)とあればレモン汁をお鍋に入れて水分がなくなるまでコトコト煮詰める。この時の香りがたまりません〜(※火は弱火で焦がさないように。)

○保存用器に移して完成。

これからの寒い時期は、蜂蜜によって白く結晶します。ガチガチで、溶かすのも一苦労という場合は、このような時にスプーンでザクっとすくって使うと便利です。(写真は、ガチガチに結晶した蜂蜜ですが、金柑が温かかったので若干溶けた風に)

ご参考までに、金柑の蜂蜜漬けの場合・・①金柑をきれいに洗って水分を拭き取り、なり口を取る。②後はスライスしてタネを除きます。③瓶に入れた後、金柑に対して2〜3倍のはちみつを入れるだけ。(瓶は煮沸消毒の後、乾燥させた物をお使いください。)水分がすぐ上がりますので時々、蜂蜜が金柑に満遍なくコーテイングされるようにお世話してください。1〜2日で、シロップとして完成。冷蔵庫で保管して、お早めに。

金柑に限らず、柚子やレモンetc.を保存したいときに、蜂蜜はお役に立ちます!

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