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おそるべし、アカマツの威力。

明日は、京都の三大祭「葵祭」が行われます。

そんな中、着々と進んでいるのが、ご存知8月の大文字山送り火の為の作業です。

写真は、点火材になるアカマツの花。これがどうしてか?今年は開花が早く大量に花が咲いているため、作業されると花粉が舞い上がります。大文字山保存会の方は、「こんなん初めてや」と、仰って お気の毒にくしゃみが止まりません。

アカマツは、ご覧の通り油分(中心)が多いため、着火剤としては優秀。高温になるため磁気や陶器の薪としても使われます。少し面白いお話を伺いました。昔、五右衛門風呂を焚く時に、こどもが間違ってアカマツの薪をくべてしまい、鉄が溶けてお風呂の底が抜けて親に叱られる事があったとか・・アカマツは、1000℃以上にも温度が上がるそうです。

これはクロマツの花ですが、こちらは500~600℃と そこまで温度が上がらないので、土器や信楽焼の薪として使われるそうです。

いずれにせよ、お一人でこつこつと百束になるまで作業が続けられます。

※大文字山保存会の方と、明日15日(水)は山へ入ります。申し訳ありませんが営業は15時~19時までです。m(__)m

 

 

 

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