2月7日(水)は定休日ですが、臨時営業致します。
8日(木)は、10時~15時まで プリンツさんで開催のファーマーズマーケットに出店します。
プリンツさんの詳しい情報は、コチラ
京都ファーマーズマーケットの詳しい情報は、コチラ
※写真は、店内のチューリップです。かわいいお花の代表格ですね。
よく、どんなお花でも蜂蜜はとれますかと聞かれますが、チューリップの蜂蜜は残念ながらありません。
チューリップチキンにハニーマスタードは、とても美味しいと思います。お試しを(^O^)/
ちょっとまだ先の話ですが、3月8日(木)ミツバチの日
場所は、岡崎蔦屋書店のパークプラザ1階ロビーです。
当日は、8種類の蜂蜜を試食して頂きながら、その蜂蜜が
時間があれば、私の養蜂のお話も少し(^^ゞ
トークショーに、ご参加の方にはもれなく、はちみつクッ
プレゼント。(卵・乳製品は使用されていません。)
貴重なニホンミツバチの蜂蜜を始め、蜂蜜の販売も少しさ
開催日
2018年03月08日(木)
定員
先着10名様
時間
11:00-16:00(はちみつ即売)14:00-1
場所
パークプラザ1階共通ロビー インフォメーションカウン
主催
京都岡崎 蔦屋書店
参加費
無料
お申し込み方法
1)お電話(岡崎蔦屋書店)までお申込みください。
Tel. 075-754-0008
2)メールの方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。折り返し、こちらから詳細をお知らせさせて頂き
問い合わせ先
岡崎蔦屋書店 075-754-0008
このイベントの詳しくは、コチラ
昨日の岡崎京の手づくりマルシェでは、ご覧のようなお天気の中ご来場頂きまして心より感謝申し上げます。
ハトなど鳥類は、寒さ知らずなのか?震えているのは哺乳類だけでした。(^^ゞ
マルシェ開催終了後、出店者さんで新年会&意見交換会がありとても勉強になりました。ぽんぽこランドのOさんからは、「一つの商品でも種類があって選べる事が大切ですね。蜂蜜も色々な味があって選べることが楽しいじゃないですか。販売する側からすると種類を絞っておススメする方が簡単だけど、特に子供の内から色々な味を経験するとその後の食に関する関心度も違ってくるだろうし。(食育ですね)因みに、みかんは約200種類あるんですよ~。」
また、福祉関係の方からは、「蜂蜜を試食させてもらって、いつも味がこんなに違うんだと驚いています。蜂蜜と同じように人間も違って当然という風に気づいてもらいたいですね。蜂蜜の試食は、その気づきに繋がりますよ。」と、仰っていただけました。
昨日は寒さで、蜂蜜も手も凍りましたが試食って大切だなと改めて自覚しました。
店では、約40種類の蜂蜜のご試食をご用意しています。是非、選ぶ時間もお楽しみください。
岡崎蔦屋書店前(ロームシアターさんのお隣)で、10:00~16:00「京の手づくりマルシェ」が開催されます。
今回は、新発売「はちみつクッキー」を、お持ちします。
このはちみつ クッキー(写真)は、三重県の あいのやさんに作って頂きました。材料にもこだわっておられて、小麦粉は三重のあやひかり・オイルは菜種油・はちみつは国産(奈良)の百花蜜を使って下さいました。蜂蜜の優しい甘さと風味が楽しめます。デザインもかわいいミツバチなのでプレゼントにもオススメ。(^O^)/卵・乳製品は入っていません。数量30個限定 ¥200(税込)
あいのやさんの詳しくは、コチラ
※北白川店舗は、申し訳ありませんが臨時休業致します。
大きくなったら、何になりたい?って、子供は大人から一度は聞かれます。
お客様から伺ったのですが、某小学校の参観日で、その質問に対して「はちみつやさん」と、答えた女の子がいたそうです。珍しい職業を答えているなと思っていたら、又、他の女の子が「はちみつやさん」と答えたので何故?と思われたそうです。もしかしたら、その二人は仲良しで、共同経営を考えてるのかも知れませんね。
それはさておき、なりたい職業を「はちみつやさん」と、答えてくださるのは、とても嬉しい事です。憧れの職業になるように、頑張らないと・・(^^ゞ
写真の蜂蜜は、スペインの百花の蜂蜜です。陶製の器はスペインの伝統的なデザインで、蓋の固定はミツロウが使われています。
昨年から、これからの森林についてプロの方々と学ぶ機会を得ました。ニホンミツバチにとっても森林は大切な存在(生息域)です。養蜂の未来にかかっていると言っても過言ではありません。畑を荒らすイノシシも問題ですが、森林にとって今、シカが全国的に大問題。シカは年間約2kmのスピードで生息域が広がり、ネズミ算式に(知床で1.2倍。山梨で1.77倍。)絶対数は増え続けます。植物(エサ)の好き嫌いはありますが、飢えたら最後は何でも食べてしまうそうです。温暖化で冬の気温が下がらない為、冬を越す頭数も増え、シカが増えたら林内が明るくなり又、気温も上がります。頼みのハンターさんは減り問題は山積みのようですが、京都には造園業の優れた技術と歴史があり、生態系を保持するためにも共存目指して方法を模索しておられます。現場は本当に大変です。でも、専門家の方々が真剣にディスカッションされてる様子をニホンミツバチになった気持ちで拝見していると、明るい未来が見えてきました。10年後20年後には、ニホンミツバチの自然巣がたくさん見られるような里山になる!!
※写真は、ヘンプオイル(麻実油)とニホンミツバチの蜜蝋です。ハンドクリームをいろんなオイルで試しましたが今は、このヘンプオイルの香りにはまっています。おススメ。