に投稿 コメントを残す

漬け蜜用を販売開始致します。(完売しました) 

今回ご用意させていただきます蜂蜜は、青森県産りんごです。これからの季節、花梨を始め、生姜やレモンなど、たっぷりの蜂蜜で漬けてください。りんごの蜂蜜は、どんな素材とも相性が良いのと、そのままでもとっても美味しい!当店でも人気の蜂蜜です。さつまいもの金時やアップルコンポート、アップルパイなど、お菓子作りやお料理にもおすすめ!もちろんパンやヨーグルト、またりんごの皮で極上のアップルティーなど、色々楽しめます!

今回は、特別サービス価格です。11月より発送いたします。

青森県産りんご 500g →¥4104(税込) ¥2700(税込)

 1Kg→ ¥8208(税込)  ¥5400(税込)

※  ご注文は、こちら。

これからは、空気も乾燥しがちになります。

昔から民間療法として花梨や蜂蜜は様々なシーンで活躍しています。のどにも良いとされてる花梨のはちみつ漬けのレシピは、以下ご参考に。

材料 花梨 1 : はちみつ 2~3 ※緑色は、花梨はちみつを作る時の注意点です。

①花梨を水洗いした後、水気を十分ふき取る。

②花梨を切る。とても固いのでケガしないように慎重に作業して下さい。イチョウ切にこだわることはありません(写真ご参考に)。切りやすい方向で3mm前後の厚さで切れば大丈夫です。とにかくケガしないように!ワタは取り除きますが、種は一緒に漬けるので残してください。

③煮沸消毒した保存瓶に、②の花梨と種を入れてはちみつを注ぎフタをします。

④最初は、花梨が浮いてきますので、時々瓶を上下ひっくり返して花梨に、はちみつがコーティングされた状態にしてください。ここを怠ると、発酵やカビの原因になります。

お好みですが、約1か月で完成します。寒い時期は冷暗所でも良いですが、室温が高い場合は、冷蔵庫で保管て下さい。

※花梨は、食べれません。シロップのみ使用可。

完成後は、花梨はちみつシロップとして、咳止めの効果はもちろん、ハーブティーやホットワイン、ビネガーと合わせてサラダのドレッシングや和食の隠し味としてなど、様々な利用方法があります。

に投稿 コメントを残す

11月の営業日について。

本日も、ご来店いただきまして ありがとうございました。写真は、ぽんぽこランドさんの香り豊かな青レモンです。お待たせしておりました島レモン物語の製造に入りましたので、もうしばらくお待ちください。

さて、11月の営業スケジュールです。ほぼ、通常通りの営業です。ご来店の際は、営業日カレンダーをご参照ください。急な配達の場合で店を抜ける時は、Twitterでお知らせしています。

イベント出店のお知らせ。

11月3日(木・祝)は、国際交流会館で開催されます kokokaオープンデイ2022の スパイスマーケットのブースに、ハーブ専門店 ぷくすけ 様と合同出店いたします。スパイスやハーブを中心に世界各国のいろいろなもの販売するコーナーや、団体紹介コーナーと合同で、豪華景品の当たるスタンプラリーも実施されます。お店を回って、抽選に参加してください!

開催日時:2022年11月3日(木・祝)10:00〜16:00

開催場所:kokoka京都市国際交流会館  (京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

後援:京都市

プログラムや詳細は、こちら。

11月の「はちみつ教室」は6日(日)と20日(日)の合計2回、開催いたします。
ご参加の皆様には、先ず、開催場所である寿長生の郷の柚子園で柚子狩りを楽しんで頂きます。
その後、柚子のはちみつ漬け講座で、滋賀県産百花蜜を贅沢に使った美味しい作り方をご覧頂きます。
柚子の木は、トゲトゲがありますが、革手袋もご用意いたしますのでご安心ください。
今年は、おうちで、ビタミンCたっぷりの スペシャリティな美味しいはちみつ漬けを是非!作ってください。※材料等、全てご準備しています。
当日、会場の里山館では教室時間外に「Au Bon Mielの、はちみつ即売会」もしております。
皆様と里山の美しい風景と、秋の収穫をご一緒できることを楽しみにしています。
皆様のご参加、お待ちしております!(定員各回8名様。先着順です。)
【開催日時】
2022年11月6日(日)20日(日)①11:00~  ②13:00~  ③14:30~  
【所要時間】各回 約1時間
【料金】 お1人様  税込3,800円   ※対象は10歳以上と、させて頂きます。
【ご予約】
寿長生の郷 総合案内所(古民家)
お電話 TEL 077-546-3131
※ 10:00~17:00(水曜日定休)
※当日の参加ご希望の場合は、総合案内所、又は直接里山館にてお問合せください。

 

に投稿 コメントを残す

10月28日(金)の、営業について。

本日も、ご来店頂きまして、ありがとうございました。

明日は定休日ですが、店でゴソゴソ仕事をしていますので御用の方は、お声かけてください。

さて、10月28日(金)は、某中学校から「職業理解学習」の一貫で、蜂蜜とミツバチを学びに来られますので申し訳ありませんが店舗は、14時よりオープンいたします。

イベント出店のお知らせ。

11月3日(木・)は、国際交流会館で開催されます kokokaオープンデイ2022の スパイスマーケットのブースに、ハーブ専門店 ぷくすけ 様と合同出店いたします。スパイスやハーブを中心に世界各国のいろいろなもの販売するコーナーや、団体紹介コーナーと合同で、豪華景品の当たるスタンプラリーも実施されます。お店を回って、抽選に参加してください!

開催日時:2022年11月3日(木・祝)10:00〜16:00

開催場所:kokoka京都市国際交流会館  (京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

後援:京都市

プログラムや詳細は、こちら。

に投稿 コメントを残す

『リパの庭づくり』先行販売のお知らせ。

【11月新刊のお知らせ】
福井さとこ先生による絵童話の新刊『リパの庭づくり』を、僭越ながら先行販売いたします。
リパの、自然を素直に愛しみながら見る視線と、命あふれる庭の再生が美しい絵に彩られています。
子どもさんから大人まで楽しめる物語です!プレゼントにもおすすめ。
数量限定のため、店頭のみ販売させて頂きます。
福井さとこ先生の詳しくは、https://satoko-fukui.blogspot.com
写真は、京都大原です。2022/10/20
に投稿 コメントを残す

新入荷 『もちもちの蜜』に、ついて。

モチノキ科の樹木の花々の蜂蜜『もちもちの蜜』が新入荷しました!

養蜂場の近くを流れる鵜飼でお馴染みの木曽川。

その源流となるのは、長野県と岐阜県の間にある御嶽山の湧水です。その山々のそよごや、もちのきなど、モチノキ科の花々の蜂蜜です。

とてもフルーティーな香りと後味を残さない甘味は、ヨーグルトやチーズに合います。

ご注文は、コチラ。

に投稿 コメントを残す

11月のイベント出店に、ついて。

11月3日(㊗️)文化の日に開催されます、『スパイスマーケット 』 に出店します。!

開催場所:kokoka京都市国際交流会館 (京都市左京区粟田口鳥居町2-1)

開催日時:11月3日(木曜日・祝日)am10:00~pm4:00

詳しくは、→こちら。

今回は、当店のレクチャーでもお世話になりました『ハーブ専門店ぷくすけ 』様と、合同出展させて頂きます✨ぷくすけ様の詳しくは、こちら。

スパイス&ハーブ&蜂蜜で、美味しくなる組み合わせは、未知数です!!

例えば、シナモン+セイロンティーそして、当店の蜂蜜でミラクルなシナモンティー の完成❣️

団体紹介コーナーと合同で、豪華景品の当たるスタンプラリーも!!
その他も、多彩なイベントも同時開催されていますので、秋の休日をゆっくりお楽しみ下さい*\(^o^)/*

※アクセスの詳しくは、こちら。

○当日は祝日のため、周辺のパーキングは満車の可能性があります。最寄りの駅やバス停からは、徒歩5〜10分です。駐輪場は会館の西門の南側に、あります。

に投稿 コメントを残す

【11月はちみつ教室】参加者募集中!

11月の「はちみつ教室」は6日(日)と20日(日)の合計2回、開催いたします。
ご参加の皆様には、先ず、開催場所である寿長生の郷の柚子園で柚子狩りを楽しんで頂きます。
その後、柚子のはちみつ漬け講座で、滋賀県産百花蜜を贅沢に使った美味しい作り方をご覧頂きます。
柚子の木は、トゲトゲがありますが、革手袋もご用意いたしますのでご安心ください。
今年は、おうちで、ビタミンCたっぷりの スペシャリティな美味しいはちみつ漬けを是非!作ってください。
※材料等、全てご準備しています。
 
当日、会場の里山館では教室時間外に「Au Bon Mielの、はちみつ即売会」もしております。

皆様と里山の美しい風景と、秋の収穫をご一緒できることを楽しみにしています。
皆様のご参加、お待ちしております!(定員各回8名様。先着順です。)
 
【開催日時】
2022年11月6日(日)20日(日)①11:00~  ②13:00~  ③14:30~  
【所要時間】各回 約1時間
【料金】 お1人様  税込3,800円   ※対象は10歳以上と、させて頂きます。
 
【ご予約】
寿長生の郷 総合案内所(古民家)
お電話 TEL 077-546-3131
※ 10:00~17:00(水曜日定休)
※当日の参加ご希望の場合は、総合案内所、又は直接里山館にてお問合せください。

↓写真は、前回の様子です。

 

 

に投稿 コメントを残す

奈良県 三輪山とミツバチのお話し。

ニホンミツバチに携わってる方は、おそらくこの三輪山&大鳥居の田園風景を何かで目にしておられるかと。

黄金色に輝く稲穂の向こうに見えるのは、奈良県桜井市の三輪山(標高467m)です。

養蜂の最も古い史料として、
皇極2(643)年の『日本書紀』に「百済の太子余豊、蜜蜂の房四枚を以って三輪山に放ち、養う。しかれどもついに蕃息らず」と書かれたものがあります。結局、ミツバチの養蜂は、うまくいかなかったと言う内容。
養蜂は、今も昔も難しい・・

さて、写真左の鳥居は、その舞台となった三輪山を、神体山として奉賽されてる日本最古の神社『大神(おおみわ)神社の大鳥居です。

三輪山山麓には、幾つもお社があり、
山辺の道で繋がってるので散策にもおすすめ。
宮司様にお話しを伺うと、三輪山で養蜂はされてないけど、ニホンミツバチは飛んでいるそうです。
私が「スズメバチではなくて?」と聞くと、
宮司様「スズメバチとニホンミツバチの見分けはつきます。」とお答えになりました。
大変失礼を申してしまい・・反省🙇‍♀️

※ニホンミツバチの歴史など詳しい情報は、コチラ

ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリーさんのページです。

に投稿 コメントを残す

新発売 蜜蝋キャンドルについて。

本日も、ご来店ありがとうございました。

10月の営業日については、HPの営業日カレンダーをご参照ください。
10月2日は、いよいよはちみつ教室 ニホンミツバチの採蜜体験イベント開催です!まだ、お申込み可能だそうです。お問い合わせは、077-546-3131寿長生の郷まで。

さて、蜜蝋キャンドルが入荷しました!蜜蝋(ミツロウ)とは、ミツバチの巣の材料の事です。働き蜂は、腹部にある分泌腺からロウを分泌して、あの綺麗な六角形の巣を作っています。養蜂家さんは、巣板を遠心分離機にかけて蜂蜜を絞られますが、その時に蜜蓋や不要な巣を取り除き、それらを溶かしてから濾過して綺麗な蜜蝋に精製されます。そして、その蜜蝋を使ってキャンドルに成形されます。その工程はとても時間のかかる作業です。そして、一つの群からは、わずかしかとれないので、とても貴重です。海外では、Beewaxとして様々な用途にも使われていますが、中でも、ヨーロッパではキャンドルが一般的で、教会の儀式でも使われています。

蜜蝋の色は、蜂蜜と同じで花によって変わります。そばの花の場合、少し黒い色をしていました。ミツバチが蜂蜜を原料に蜜蝋を作るので納得がいきますね。今回の蜜蝋は、滋賀県産で主に春〜初夏にかけての花々なので、綺麗な菜の花色です。

蜜蝋キャンドルの特徴は、その燃焼時間の長さと燃焼が安定しているので炎の形が美しいこと。そして煤が出ないこと。故に、柔らかなゆらぎのある炎は見てるだけでもリラックス効果が!天然由来の優しい香りも楽しめ実用としても優れています。おすすめの使い方は、お食事時やティータイムの演出として。また、防災用として大切な人へのおしゃれなプレゼントになりますよ。

ちなみに、10月21日は「あかりの日」です。

なので、10月のお誕生日セットにも、蜜蝋キャンドル入りです!ご注文は、こちら。

この蜜蝋キャンドルは、蜜蝋本来の良さを生かせるよう添加物や科学合成物質、顔料なども一切使われていない天然由来のため、一本ごとに色の濃淡に差があります。キャンドルを灯す際には、火の扱いに十分注意して、点火中はキャンドルのそばから離れないでください。特に、お子様やペットの近くでのご使用はお控えください。ご使用の際は、倒れない様に安定させ必ずキャンドルホルダーをお使い下さい。底を少し温めると柔らかくなり接着しやすくなります。風が当たると炎が傾いたり、長時間灯す事で蝋が流れます。縁が決壊して流れそうな時は、いったん火を消して固めてから灯してください。炎が小さくなった時も、一旦消してから芯の先を少しカットして芯先の余分な炭化物(燃えカス)をカットして頂くときれいな炎に戻ります。蜜蝋キャンドルは、直射日光に当たると色は退色しますが、燃焼に問題はありません。

養蜂家さんが、一つ一つ手作りされた貴重な蜜蝋キャンドルです。いつもと違う食卓の演出にお役立て下さい。

サイズ:直径約2cm× 高さ約15cm

重さ:約50g

燃焼時間:連続約23時間。短時間数回の場合約45時間。

材料:蜜蝋(滋賀県産)

ご注文は、コチラ。

に投稿 コメントを残す

初入荷【赤くろーばー】の蜂蜜について。

本日も、ご来店いただきありがとうございました。それにしても、この蒸し暑さ・・お客様も、毎日、熱帯夜にヘキヘキしていると仰っていました。me too ・・今夜も、こまめな水分補給にお気をつけてください。

さて、貴重な赤くろーばーの単花蜜が入荷しました!普段、目にするクローバーと言えば白い花を思い浮かばれるかも知れませんが、赤くろーばー(当店の商品表記は、ひらがなを国産、カタカナを海外産に分ています)は、ピンクの花を咲かすので一見れんげの様にも見えます。見分け方として、白くろーばーは茎の上に花をつけますが、赤くろーばー花の下に葉っぱがあります

※以下の写真は、京都御苑で撮った白くろーばーとニホンミツバチです。

※以下の写真は、養蜂現場近くの赤くろーばーです。マメ科の多年草で、牧草や緑肥、家畜飼料として広く栽培されている他、薬草やハーブとしても多用されています。

利根川河川敷に一面咲いた赤くろーばーの花の蜂蜜です。風味はクセがなく、少し和風な甘さです。ミネラルも豊富なので健康にもお役立て下さい。

⭐︎おすすめの使い方としては、かぼちゃの煮物や、さつまいも料理に合わすとコクが出ます。ほうじ茶ラテや、ココアにも合います!

ご注文は、こちら。